熊本県知事選が3月5日告示、22日投開票で行われます。
震災復興・住民福祉・子育て・水俣病など、県民にとってこれからの県政はどのようにあるべきか、ご一緒に考えましょう。
〈日 時〉
2020年2月17日(月)19:00~
〈場 所〉
熊本市国際交流会館 5階大広間A・B
〈内 容〉
◆コーディネーター
中島煕八郎(熊本県立大学名誉教授、くまもと自治研理事長)
◆シンポジスト
鎌田 聡(熊本県議会議員、くまもと民主連合代表)
園田 昭人(弁護士、ノーモア・ミナマタ訴訟弁護団長)
高林 秀明(熊本学園大学社会福祉学部教授)
松本 久(医師、南阿蘇村在住)
住んでよかったと思える郷土づくりのために、地域住民・自治体職員・地方議員・学者など、みんなが知恵と力を出し合って活動しています。 地域のまちづくり・介護保険問題・農業農村政策・自治体の財政分析など、それぞれが取り組みたい課題で調査・研究しています。
2020年2月4日火曜日
県知事選にあたり「県政に望むこと」を発表
今年3月に実施される県知事選挙にあたり、当研究所での調査・研究成果をはじめ、地域の様々な団体・識者の皆さんにご協力いただき、県政に求める要望を取りまとめ、1月31日に県庁にて記者発表を行いました。
熊本県の状況は、日本全体より10年早く人口減少が進み、格差が広がっています。従来の弱肉強食の新自由主義経済モデルから、人が繋がり、互いに支え合って暮らしていける優しい関係を基礎とした経済構造へと転換することを望みます。
県知事選立候補者、県議会、県の行政機関で働く人々には、それらの実現を求めていきます。
熊本県の状況は、日本全体より10年早く人口減少が進み、格差が広がっています。従来の弱肉強食の新自由主義経済モデルから、人が繋がり、互いに支え合って暮らしていける優しい関係を基礎とした経済構造へと転換することを望みます。
県知事選立候補者、県議会、県の行政機関で働く人々には、それらの実現を求めていきます。
シンポジウム「サン・エレクトロニクス(株)の工場撤退と全員解雇、水俣を考える」のご案内
水俣市のチッソ子会社であるサン・エレクトロニクス株式会社が、3月末をもって工場閉鎖すると報じられました。従業員114名全員の解雇に合理的理由はあるのか、国・県・市の責任は問われないのか、幅広い観点から検証します。
〈日 時〉
2020年2月8日(土)午後1時30分から
〈場 所〉
水俣市公民館ホール(水俣市浜町2丁目10番26号)
〈内 容〉
◆コーディネーター
中島 煕八郎(熊本県立大学名誉教授・くまもと自治研理事長)
◆シンポジスト
高岡 朱美(水俣市議会議員)
元島 市朗(水俣病不知火患者会事務局長)
山下 善寛(元新日窒労働組合委員長)
楳本 光男(熊本県労働組合総連合議長)
仁比 聡平(前参議員議員)
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